保有資格(ベレッツア・ヒプノセラピー)

ベレッツアの保有資格

ここでは、全日本ヒプノセラピスト協会の認定講師、ベレッツアが持っている催眠関係の資格を掲載しています。

米国催眠療法協会(Amerivan Board of Hypnotherapy)から、催眠を教えていいという認定をもらっている認定証をはじめ、NLP、タイムラインセラピー®などの資格も取得しています。

催眠療法は、心理的なアプローチを行う心理療法の技術です。臨床心理についてを知らずにおこなう、催眠療法は、クライアントに対する技術を鍛えるという意味においても、あなた自身のテクニックを磨くという意味においてもミスリードするという危険性があります。

催眠を使った心理臨床の技術を学ぶなら、資格を持っている認定校で学ぶことをおすすめします。

米国催眠療法協会(ABH)認定校

米国催眠療法協会(American Board of Hypnotherapy)が発行したベレッツアの催眠療法のスクール資格。

この資格は、米国催眠療法協会(American Board of Hypnotherapy)が発行する催眠療法のスクール資格で、催眠療法を教えてもいいですよという資格をベレッツアが持っているという証明になります。

催眠療法の技術だけではなく、どのようにして、催眠を教えていくべきかという、先生として、教える方法も学んでいるという証拠。

無資格で催眠療法を教えている人もいるようですが、安心して、ヒプノセラピーを体系的に学ぶなら、スクールとして資格を持っているところで学ぶのが一番です。

効率よく、まともな催眠療法、ヒプノセラピーを学ぶなら、教える技術も持ったスクールで学ぶのが確実であり、間違ったことを覚える心配がなくなるでしょう。


米国催眠療法協会(ABH)トレーナー

催眠療法のインストラクター資格 instructor of Hypnotherapy (American Board of Hypnotherapy)

米国催眠療法協会(ABH)のインストラクター資格です。

これを持っていることで、個人的に催眠療法、ヒプノセラピーを教えることができる人間であるということを証明しています。

また、この資格を持っていることで、ベレッツアの催眠療法のベーシック講座を修了すると、米国催眠療法協会のヒプノセラピストの資格を取得することができます。

インストラクターの資格があるところで学ぶことは、ヒプノセラピストとしての資格を取ることができるという側面もあり、あなたが将来ヒプノセラピストとして活躍する場を提供することもできるのです。


米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト

米国催眠士協会のヒプノセラピストであることを証明する資格。

米国催眠士協会(National Guiid of Hypnotist)の認定証。

催眠を自由に使って心理療法を行える資格です。

教えるだけでなく、十分な経験を積んで、進むべき方向も正しい方向に進むことができるセラピストとして活躍できるという証拠。

心理療法は、間違った方向に進むと、周りを恨み、ねたみながら生きていく人間になってしまうという、ダークサイドに陥ることがありますので、注意が必要です。


NLPプラクティショナー

ABNLPが発行する資格で、NLPを使える人物であるという証明しています。

アメリカ催眠療法協会のNLPの資格です。

NLP(Neuro Language Programming)とは神経言語プログラミングといい、催眠に入らない状態で暗示を与えたり、言葉で語りかけて心理的な効果を生み出したりする技術。

NLPはジョン・グリンダとリチャード・バンドラーが心理学と言語学を体系化して作り出した人間のコミュニケーションに関する理論です。

NLP単体でも十分効果があるのですが、催眠を知って、NLPを使うとより本質に近い状態でNLPをあなたのものにすることができます。


NLPタイムラインセラピー®

タイムラインセラピー®を使いこなすことができるという証明。

NLPタイムラインセラピー®とはあなたの人生の時間軸を過去へさかのぼったり、未来へと進んだりしながら、行う心理療法。

前世療法は、催眠状態に入っておこなうのですが、タイムラインセラピーは通常の意識下で時間軸を移動します。

その分、意識がはっきりしていて、イメージ療法とはちょっと違う認知行動療法に近い心理療法。

これもセラピスト側が催眠を知っているのといないのでは、大きく違うものになってしまうでしょう。


NLPコーチング

NLPを使ってコーチングできるという証明書。

NLPのコーチング資格。

コーチングとは、コンサルテーションあなたの中に眠る思いを引き出しながら、これからの人生への指針を導き出す方法。

コンサルテーションは、傾聴により、コンサルする側が指針となる答えをあなたに与えますが、コーチングは、あなたの中から答えを引き出します。

そのため、コーチングの方が、よりしっくりとくる答えとなる上に、自分で導き出した答えだからそのゴールに向かうための答えを実行する意欲が大きいものとなります。

まとめ

以上、ベレッツアが保有している催眠療法、ヒプノセラピーに関する資格を列挙しました。

資格があることは、心理療法を受けることに対しての壁を低くし、問題の解決へ向けて共に歩むこと垣根が低くなる。

もし、あなたが、催眠療法を学ぶのであれば、ぜひ、まともな資格を持っているところを訪ねてください。

そこで学んだことが、あなたのこれからの催眠に対する信念になっていくのですから。