感情は手放すのではなくコントロールする!その5つの方法とは

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怒り、悲しみ、恐怖、傷心、罪悪感。

手放したい感情はいくらでもあるし、これらのネガティブな感情を手放せという人も少なくありません。

 

ですが、これらを本当に手放してしまったらどうなると思いますか?

答えから言ってしまうと、喜怒哀楽の感情の波がなくなり、結局のところ、幸福感を感じられなくなってしまうのです。

 

なぜなら、谷のない山は、平面だから。へこむことがあるからこそ、頂上にに立った時にその感動がかけがえのないものになるということのなのです。

だからこそ、感情は手放すのではなく、受け入れ、コントロールすることが大切。幸せを感じることのない機械仕掛けの感情のないロボットになりたければ別ですが、幸福な人生を手に入れたいなら、感情をコントロールし、自分をコントロールすることが大切なのです。

関連記事:ネガティブな感情や否定的な感情を持つあなたへ。5大ネガティブ感情の真実

 

人は感情の生き物である

人間は感情の生き物と言われるように、何をするにしても、まず感情が現れます。

  • 他人から何かを言われ、ムカッとする。
  • やりたいことができずにイライラする。
  • 失敗したことを考えていつまでもくよくよする。
  • 信じていた人に裏切られて悔しい。
  • 大切な人を失って無力感にさいなまれる。

このような感情は、生きていく上で、経験することがあると思います。

買い物するときにでも、欲しいと思うからそのものを買うのであって、何か特別な理由があってそれを買うのではありません。

 

たとえば食器用洗剤一つにしても、楽になりたいという感情を基準に汚れがすぐに落ちるものを選んだり、自然を愛している自分を愛しているから環境に優しい洗剤を選んだりするのです。

行動には理由が伴いますが、その理由の根本となるものは、あなた自身の感情です。

 

感情をコントロールすれば行動が変わる。

行動を引き起こす引き金となるものが感情だとしたら、感情をコントロールすることさえできれば、行動すら変化させることができる。そう思いませんか。

実はその通り。好きな相手には良くしてあげようと思うし、ムカつく相手には、嫌がらせをしたり無視したりしようとします。

 

もし、あなたが幸せな人生を手に入れたいと思うなら、幸せになるための行動をとる必要がある。嫌いな人を避け続け、嫌なことから逃げ続けていても、決して幸福な人生にはなりません。

なぜなら、根本的な解決ができないまま、問題を先送りにしているだけであり、もし、また同じ状況になったとしたら、同じ感情が再び襲ってくるからです。

 

あなたの人生なのに、他人や周りの環境に支配される人生。

そんな生き方をしていて、幸せになることができるでしょうか。いえ、私は決してそのようには思いません。

 

お金持ちになりたいならお金持ちになれるように働かなければならならないし、ステキな恋人がほしいなら魅力的な自分になって素敵な出会いをしなければ永遠に素敵な恋人は見つからないでしょう。

つまり、幸せになりたいなら、幸せになれるような行動を起こすべき。そのために、感情をコントロールすることが必要なのです。

 

感情はコントロールし利用するもの

そもそも、感情はあなたが認識していること、これを認知といいますが、その認知を妨害するものではなく、認知を助けるものなのです。

楽しいと思っている時は楽しいことに包まれ、発展的な思考ができるようになりますし、反対に落ち込んでいる時は、否定的なイメージに付きまとわれるでしょう。

 

その感情を利用するには、ポジティブな時には、ヒューリスティックに、ネガティブな時にはシステマティックに考えることが有利になります。

どういうことかというと、楽しい時とか、嬉しい時には、その感情に連鎖している思考を伸ばし楽しく、嬉しいことに結びつく行動を導き出すこと。そして、悲しい時や怒りの感情にとらわれた時には、感情を切り離して機械的に処理することで有利に物事が運ぶということなのです。

 

とはいっても、人間は感情の生き物なので、そう簡単にはいかない、そう思う人も少なくないでしょう。

なので、これから、いくつか具体的に感情をコントロールする方法をお伝えします。

 

感情をコントロールする方法

喜びや嬉しさの感情を手に入れた時は、どっぷりとその感情に使ってみると良いでしょう。

さらに、その感情が大きくなり、あなたを幸せな気分にさせてくれるはずです。

 

反対に、怒りや悲しみなどの否定的な感情にとらわれた時でしょう。そのような感情をコントロールする基本は、今の状態を一度リセットすることです。

気分転換、という言葉が一番適切でしょう。

 

たとえば、食事をしたり、眠ったり、髪を切ったり、ゲームをしたり、友達に愚痴を言ったり…。

まったく違う気分に切り替えてリセットするか、思っていることを一気に吐き出してスッキリするかのどちらかでリセットすることができます。

それでは、詳しく紹介していきましょう。

 

違うことをする

否定的な感情に包まれた時に、そのままいると、さらに否定的な行動を引き起こします。

怒りに任せて暴言を吐くと、相手からの評価は格段に悪くなりますし、悲しみの感情に包まれている時には自暴自棄になったり、相手を恨んだりするようになるでしょう。

 

そんな時には、違うことをすることで感情をリフレッシュすることができます。

友達と遊んだり、ゲームをしたり、勉強したり、趣味を楽しんだり、ともかく、今までしたかったけれどできなかったことで気分転換してみてください。

そうすることで、あなたの頭の中を占めていた感情が薄れていき、新たな行動を引き起こすことで、新たな人生を歩みだすことができるはずです。

 

身体を動かす

身体を動かすことで、感情を昇華させることができます。

身体の神経がすべて逆立つくらいにイライラしている時でも、外に散歩に出たり、ランニングをしたりして、身体を動かし、汗をかきながら違った空気を吸うことで、そのモヤモヤした感情を振り払って薄めることができるでしょう。

 

人は、基本的に一つのことしか考えられません。

身体を動かしてそちらに意識を集中させることで、否定的な感情に向かっていた意識を身体を動かすことに向けることができるのです。

 

身体を動かせば動かすほど、肉体的な苦しみが増し、その苦しみを開放するためにβエンドルフィンという脳内物質が放出されて幸福感が生まれてきます。

ランナーズハイという現象ですが、この脳内物質のおかげで、肉体的苦痛と精神的苦痛を同時に取り去ってくれる、というわけなのです。

 

環境を変えて感情を断ち切る

違うことをするくらいではどうしてもコントロールできないような、大きな感情の時は、今の環境を変えることで感情を断ち切ることも可能です。

嫌なことがあった場所から一度離れて、感情を落ち着かせることができたら、新たな道を踏み出すことができるでしょう。

 

感情をコントロールするには、同じことを同じようにしているのでは、変化を生み出すことができません。

感情を思い通りにコントロールしていくには、今、歩んでいる道から別の道に切り替える変化が必要。

 

そのためには、髪の毛を染めたり切ったりして別の人生を手に入れる気分になるのもいいですし、引越して新たな人生を歩むこともいいでしょう。

 

感情を受け入れる

今まで述べてきた方法は、あくまでも対処療法的な手法。

コントールすることはできたとしても一時的なものであり、再び同じことが起きた時には、また同じ感情にとらわれることになるかもしれません。

 

それを防ぐためには、あなたの感情をありのままに受け入れること。

あなたのうちから湧き上がってきた感情をありのまま、そのまま、受け入れて認めてあげるのです。

 

良いも悪いもありません。

ただ、ひたすらありのままに受け入れること。

 

そして、その対象を第3者的に客観的に見つめてみてください。

そうすると、なぜこんなことでここまで怒ったのだろう、とか、悲しかったけれど、そこまで落ち込むことではなかったかもしれない、などと思えるようになることがあります。

 

ネガティブな感情にとらわれた時、ひたすらリラックスして、その感情を受け入れ、まるで映画を見ているような感覚で見つめてみてください。

新たな発見があるかもしれません。

 

感情の原因をとらえなおす

あなたが感じている怒りや悲しみ、恐怖や罪悪感などの感情は一体どこからやってきたのでしょうか。

たしかに、相手の一言が原因だったかもしれないし、いくらやっても成功していない自分の運の悪さが起因しているのかもしれません。

 

ですが、本質的な幸せを手に入れようとするのなら、感情が起こった原因を自分の外に求めるべきではありません。

なぜなら、そのコントロールしたいと思う感情はあなた自身のこころが作り出したものだから。

 

自分が作った幻影を他人のせいにして追いかけても、決してその幻を消すことはできません。

そのためには、感情の原因を見つけ出すことが解決の糸口になります。

 

まとめ

以上、「感情は手放すのではなくコントロールする!その5つの方法とは」についてお伝えしました。

一時的に効果のあるものから、根本的な解決に向かうものまで例を挙げてみました。

 

簡単に解決できるような感情のコントロールなら一時的な対処療法的なものでもいいのですが、生きていくのも苦痛なほどの感情なら、永続的に解決したいものですよね。

その有効的な手段として、催眠や瞑想などの方法を使っていくと効率的に客観的な自己分析をすることができるでしょう。

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