運動会で感じたこと。催眠術にハマっている生徒たちの真実とは

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こんばんは。

催眠を心理学で科学する、「催眠心理学」

ヒプノセラピー(催眠療法)のベレッツアです。

 

ところで、あなたは、運動会って好きですか?

紅組と白組に分かれ、点数を競い合う、そんな運動会です。

 

先日、中高一貫校の運動会を見学する機会があり、久しぶりに運動会にいってきました。

そこで、ふと、違和感を感じたのです。

 

その違和感はどんなものだったのか?

そして、なぜそんな違和感が生まれてきたのか。

 

今回はそんな違和感を感じた運動会について触れてみようと思います。

 

 

運動会の熱気

運動会はとても、にぎやか。応援の声、運動する前の掛け声、行進の歩調、囃子の音、何をとってもにぎやかでその子供たちの熱気・熱量はすごい。

ここの運動会は赤と白だけでなく、赤、黄色、白、青と、4チームの巴戦を繰り広げる運動会。

 

それぞれ、一度チームに属したら、卒業まで同じ色のチームだということ。

ずっと同じ、というのが団結力を高めているのかもしれません。

 

参加している人を見ても、気分が高揚しているようで、気合を入れて運動会の次の競技の準備しています。

また、選手は意気込み溢れる顔でスタートラインについているし、同じ組を声を振り絞って力の限り応援したりしています。

 

とても微笑ましい光景。

周りで観客となっている保護者達も、自分の子供が属しているチームを必死に応援している。

 

また、知り合いの子が走っているのか、

応援
○○ちゃん、がんばれ~

っていう掛け声が、あちこちから上がっています。

選手も、観客である親もみんなが一体となって、運動会を楽しんでいるようですね。

 

 

熱気の中の冷気

このような暖かい光景の中にゾクッとする声が聞こえてきたのです。

紅組って、いつも弱くて勝てないんですよね。

という声。

 

決して、

ベレッツア
紅組の子が頑張っているのに何を言っているんだ

とかいう偽善者的な思いからそんな感覚に陥ったのではありません。

 

紅組は勝てないというレッテルを張り付けていることに対して怖さを感じたのです。

結果として紅組はここ10年、優勝した実績はないのですが、本当に弱いから勝てないのでしょうか。

 

組分けは先生方は平等に運動のできる子とそうでない子を配置しています。

でないと、運動会自体に競争原理が働かないし、第一そんなことをする理由がない。

 

でも、紅組が勝てない、ということと、皆が紅組は勝てないと思っている事実がある。

このことがとても恐ろしく感じたのです。

 

客観的に考えると、紅組が勝てないのは、たまたま。4チームあって優勝は1チームだけなのですから、

確率計算でも4年に1回しか勝つことができません。

 

10年間1位になれない確率は5%もあるのです。

だから、ここ10年ほどで勝ちが無くても、10年間勝ち続ける確率0.00001%よりよっぽど可能性は高いことは理解できますよね。

 

だから、この先入観でからめとられた話を聞いて、レッテル貼りに遭遇した現実に愕然としたのです。

 

 

無意識下で行われている催眠と暗示

 

病は気から」という言葉を聞いたことはありますか?

病は気からとは、病気は気の持ちようによって、良くも悪くもなるということ。(故事ことわざ辞典:病は気から

気持ちが身体をコントロールするということですね。

 

唐突ですが、心理学の見地から認知行動療法を紹介すると、その認知行動療法の基本に刺激―反応―結果システムというものがあります。

人間は刺激を受け、反応し、結果(行動)が生じるというもの。

 

これは人間の統合システムなので、反応というところは認知―情動―生理ー行動というサイクルで強化されることになります。

図で表すと、

となります。

 

例を挙げてみますね。

外界から紅組は勝てないという刺激情報を得ます。

「紅組は勝てないんだ、弱いんだ」と思考します。

 

かわいそうにとか、頑張れないんだねとか、勝手に想像し、胸が締め付けられる。

あるいは悔しい、怒りなどで涙が出るかもしれません。

 

そうしたら、その想いを実現させるように力が出ずに、またそのチームが負ける

これを繰り返して、「赤は負ける」との結果を出してしまうのです。本当にまたまた、悪循環ですね。

 

だから、「勝つことができない紅組」というレッテルを貼ったらそれが暗示となり、勝てなくなるのです。

これとは逆に、勝てるという暗示であれば、その「勝てる」という想いも実現します。

 

証拠に、この運動会では、この30年の間、黄組が障害物競走で勝ち続けているのです。

たまには負けることもあるのですが、勝率80%以上というのは、称賛に値します。

これは、刺激ー反応―結果システムが好転している格好の例です。

他の組にとっては、「勝てない」という悪循環ですけど。

 

このシステムの連環を切ると、生み出される結果の強化が止まります。

だから、認知行動療法的には、ここで、システムをもっと先鋭化し、どこが、切りやすい鎖であるかを見つけ出します。

 

しかし、催眠療法は切りやすい鎖を見つけません。

このシステム全体を俯瞰し、自分のあるがままを受け入れ、考え方を「紅組」から「黄組」の思考に変えるので、無理やり鎖を断ち切ることをしないのです。

 

このシステム、どこかで見たことはありませんか?

そうです、心理学でいう意味ネットワークです。(>>詳しくはこちら

 

催眠療法的には、感情のゲシュタルトと言ったりします。このゲシュタルトとは、ゲシュタルト心理学のイメージとほぼ同一。

無意識下で行われている「赤が弱い」「黄色が強い」という思考のシステムに直接介入するのです。

 

無意識下の思考回路は、無意識に直接アクセスする方が、効果が高そうな気がしませんか?

第一、効率的ですよね。

 

こんなところにも、催眠療法、ヒプノセラピーが最強である理由が転がっているのです。

さすが、古代より続く治療法ですね。

 

 

おわりに

以上、「運動会で感じたこと。催眠術にハマっている生徒たちの真実とは」ということで、催眠を運動会に絡めてお話させていただきました。

いかがでしたでしょうか。

 

理論的に見ても、ヒプノセラピー、催眠療法は心理カウンセリングの中でも最強だといえるのではないでしょうか。

深層心理、無意識に直接アクセスすると言ってもそんなこと信じらんな~い!

という方、一度試してみてください。

 

ただし、いくら最強のセラピーとはいえ、うまい、下手はあり得ます。

ベレッツアでは、催眠体験会を実施しています。

催眠とはどんなものか、一度お試しください。それからでも、催眠の是非を議論しても遅くはありません。

 

百聞は一見に如かず、

一度ヒプノセラピー、催眠療法がどんなものであるかを確かめてみませんか

ベレッツアは、そんなあなたが催眠の門をくぐることをを心から待っています。

 

  ベレッツア 高橋

 

 

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