自分を知るための方法「メタ認知」とは!わかりやすく言うと・・・。

こんにちは。

催眠を心理学で解明する「催眠心理学」

神戸・大阪のヒプノセラピー、ベレッツアです。

長期休暇も終わり、毎度のことながら、連休明けの列車の人身事故にも遭遇しました。

前回の「最強の心理カウンセリング ~ヒプノセラピー~」で、

ベレッツア
5月は自殺者が一番多い月、と言ったところなのに早速か・・・。

と、自殺の減少に歯止めをかけれない現状を憂いた日でした。

 

さて、自殺を思い詰めるほど考えている時って、自分の思考の中は、グルグル回っているのです。それも悪循環で。下りのらせん階段のごとく、したへ、したへ、・・・。グル、グル、グル、・・・。

この負のスパイラル思考にハマってしまうと、なかなか抜け出すことは出来ません。

 

また、ふつう、何か考えている時って、主観的になってしまう事ってよくありますよね?

特に、「心の澱(おり)」になっている「扱いの難しい事象」というのに直面した時、私たちはそんな主観的な思考にどっぷりとハマってしまって、抜け出すのがとても難しい、そのように感じた経験、あなたはありませんか?

 

普通の世界で暮らしていると、物事を客観的に考えることがよく求められますよね。

普通に考えても、「理性的に行動して、正確に行わないと、正しい答えにたどり着かない。」ってことは分かります。

 

「個人の主観的価値観に基づいて導き出された、人類にとって最高の科学」って聞いただけでもその理論は「正しくなさそう」ですよね。

でも、あなたもそうであるかもしれませんが、どうしても考えている途中に、感情的になってしまったり、自分中心の考え方になってしまうことがよくあると思います。

 

何故私たちは自然と主観的な考え方に自然となってしまうのでしょうか。

これについては、メタ認知を理解すれば、その答えが見えてきます。今回はそんな「メタ認知」とはなにか、についてわかりやすくお話していきましょう。

 

 

メタ認知とは

ところで、あなたは、「メタ認知」という言葉を聞いたことがありますか?

メタ認知とは

メタ認知(メタにんち)とは認知を認知すること。人間が自分自身を認識する場合において、自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識すること。それをおこなう能力をメタ認知能力という。(Wikipedia「メタ認知」より)

ということです。

 

例によって、いつものごとく、

何を言ってんだ、こいつ

と、思われてしまいそうな言い回しですね。

もう少し、わかりやすく説明していきますね。

 

まず、「認知」についてですが、

認知とは

人間などが外界にある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程のことをいう。意識と同義に用いられることもある。(Wikipedia:認知

ということ。

また、混乱しそうな説明ですね。

 

つまりここで、言いたいのは、

認知とは、見たり、聞いたり(知覚)、覚えていたり、忘れていたり(記憶)、考えたり(思考)することです。

  • リンゴを見てリンゴだと思うこと
  • 怒鳴っている人を見て、あの人は怒っていると思うこと
  • 川の流れる音を聞いて、近くに川があると思うこと

と自分の意識が判断することなのです。

 

持って回った言い方をしましたが、ここで大切なのは、つぎのこと。

それが正しいか間違っているかは問題ではなく、あなたがそう判断した、そう思った、そう感じた、ということが「認知」だということです。

 

認知という言葉が分かったところで次に、メタ認知の「メタ」という言葉ですが、またまた、Wikipedia先生によると、

Wikipedia
メタ(meta-)とは、「高次な-」「超-」「-間の」「-を含んだ」「-の後ろの」等の意味の接頭語。ギリシア語から。また、狭義の意味では、ある対象を記述したものがあり、さらにそれを対象として記述するもの

と言っています。(Wikipedia:メタ

 

またまた、理解しづらい説明ですね・・・。

それでは、メタ認知のメタという意味を分かりやすく言うと、「認知の中にある認知」ということ、

 

もう少し具体的に言うと、自分が認知していることを認知すことです。

つまり、

  • メタ認知って聞いたことはあるけれど、何のことかわからない。
  • 自分はAさんのことを好きだ、ということをわかっている。
  • 自分はこんな悩みを持っている、ということを知っている。

といった状態です。

もっとわかりやすく言い換えると、認知した自分がいて、それを神様的視点から自分を見ているということ。

メタ認知を絵で表すと、こんな感じです。

 

 

で、メタ認知が分かったところでもう少し詳しく説明していきましょう。

メタ認知には大きく分けて二つあります。

 

まず、一つ目が、自分の認知状態について気づき(モニタリング)、目標を修正・設定する(コントロール)ことで、「メタ認知活動」と言います。

自分が覚えていること、忘れていることに気づくことや、自分の考えの矛盾に気づき、目標を修正するといった活動です。

 

二つ目は普段の生活の中の経験や学習で培われていく「メタ認知的知識」です。

私は記憶力が良い、とか、私は人の気持ちを読み取るのが苦手だ、とか、その人の認知の一般的な傾向についての知識、知っていることです。

 

一般書などで紹介されているのは、メタ認知=メタ認知的活動と認識されていることが多いですが、メタ認知的知識もメタ認知に含まれるので注意が必要です。

この上の図をよく見てみるとわかることですが、このメタ認知的知識があったとしても、活用されなければ、メタ認知的活動が行われません。

 

そうですね、それでは、48+26という計算を例にとってみましょう。

この計算を解いて64という答えを出したとします。

 

この状態は、数字を見て(知覚)、数字を頭に入れ(記憶)、計算する(思考)という認知活動が行われている状態。

ですが、メタ認知が働いていないので、繰り上がりを忘れていることに気づいていません。メタ認知活動が行われていない状態ですね。

 

しかしここで、

子供
あれ?何かおかしいな。

と気づくこともあります。

 

これは、計算という自分の認知をモニタリングしてメタ認知的活動を行っている状態

さらに、「計算で繰上りがあるときには補助数字をメモすると忘れない」という、あらたなメタ認知的知識を思い起こすことができたなら、実際に繰り上がりの処理(コントロール)をして正しい計算結果を導き出すことができます。

つまり、メタ認知的活動とメタ認知的知識との共同作業があってこそ、メタ認知が適切に働くということです。

 

 

2 子供はメタ認知が働かない。

 

一つ、昔に行われた実験の結果を紹介しましょう。

4歳の子供に、10個の物を見せ、何個覚えられたか聞くという実験です。

 

すると、その実験では、その子供は、10個見せた後、すぐに「全部覚えられたよ」と答えます。

ですが、実際覚えているのは3個程度です。

 

また、同じように何個覚えられたか聞くと、すぐに「全部覚えられたよ」と答え、3個ほどしか答えられません。

この状態は、自分がどの程度覚えられているかというメタ認知が働いていない状態。だから、覚えられなかったから別の記憶方法を試そうということもせず、成績が向上しないのです。

 

次に別の実験結果を紹介しましょう。

子供に10桁の電話番号を覚えた後、すぐにその電話をかけるのと、ゲームをしてからかけるのとどちらが正確に電話をかけられるか、

という問いをするという実験です。

 

この実験では、「すぐにその電話をかけたほうが正確に電話できる。」と答える子供が多いのです。

子供でも、「記憶はすぐに消失するものだ」という認識はあるようです。

 

ですが、折角覚えた記憶を忘れないようにする方策、例えば、

  • 声に出して何回も繰り返す
  • 頭の中で何回も唱えてみる
  • 文字に書いて覚えてみる

いった方策に注意が向く子は小学校でも、中学年でも少ないという事件結果が出ました。

 

こういったようなメタ認知的活動は中学生以降にも成長が続いて、大人の思考にだんだんと近づいていく。

このメタ認知の発達は、心の理論の発達と正の相関関係にあると言われています。

 

この、心の理論の発達は実行機能(抑制、シフティング、更新からなる注意のコントロール機能)の発達とも関連しています。

また、心の理論が未成長とされる自閉症の人に対する結果では、メタ認知のモニタリング機能が弱いと、の指摘があります。

だから、この3つは切っても切れない仲にあると考えるべきでしょう。

 

 

 

人間の思考についての枠組み

 

枠組みというと、カウンセリングかと思うかもしれません。ですが、ここでは、関係ありません。

 

ここでいう、人間の思考についての枠組みには2つのシステムがあります。

システムⅠ(早い思考)とシステムⅡ(遅い思考)があります。

 

システムⅠとは瞬間的に思い起こす思考で、顔を見てぱっと笑っているとか怒っているとかわかる(認知できる)思考システムです。

注意も努力もほんのわずかで済みます。

 

そして、システムⅡとは、相手が笑っているからあの人はこんなことを感じているのだろうと考えるようなシステムです。

隣りにいる彼氏や彼女が何か物憂げな顔をしていたら、どうしたんだろうとか考えますよね。

 

これがシステムⅡで多くの注意と努力、集中力が必要です。

人の思考はこのシステムⅠとシステムⅡが相まって、構成されます。

 

システムⅡにはシステムⅠを監視し、調整する能力があります。

メタ認知の有益さはこのシステムⅡにあるとも言えます。

 

まず一つ目に、メタ認知はシステムⅠの自動的かつ直線的な判断をモニタリングしてコントロールできる。ということです。

これは、客観的に考えたり、向社会的に考えたり(外的な報酬を期待せず、他者に恩恵を与える行動)することができるから。

 

例えば好きでもないプレゼントをもらった時、そのまま、嫌な顔をすることはあまりないですよね。

相手を傷つけないように、にこやかに「ありがとう」と言って受け取るのではないでしょうか。これがメタ認知の有益なところです。

あなたがそのまま感情を表に出せば、相手が傷つくということを読むことを認知できているのです。

 

つぎのシステムⅡの有益性は「偏りの補正」です。

システムⅠは非常に早く労力をかけずに判断できます。

 

でも人間の記憶や計算などの能力は限られているので、判断に誤りが生まれます。

これは認知バイアスと呼ばれている、思考のショートカット。

 

少し例をあげて考えてみましょうか。例えば、ポジティビティバイアスというものがあります。

これは、3歳くらいまでは、誰を見ても、悪いことをしても、よい人と判断してしまう現象

 

さらに4~5歳児でも今は悪くても将来は良い行動をするだろうと考えます。

つまり人を見たらよい人と思うというシステムⅠの思考ができ上った状態ですね。

 

大人の我々からはあまり想像のつかない世界ですが、子供の教育で「知らない人についていってはいけません」といっても、ついていってしまうことがありますよね。

これは、子供の性善説を表しているのでしょうか。

 

さて、ここで、システムⅡがあなたの中にできていると、

  • メタ認知的活動で客観的に自分を見て「良い人と感じているが、本当に良い人だろうか。」
  • メタ認知的知識で、「そういえば、お母さんが『知らない人について行ってはいけません』って言ってたな」と思い出して、ついていくことをためらうことができる。

こうやって偏った判断を補正できるようになるのです。

 

ここで、このポジティビティバイアスを子供はみんな持っていると、あなたが知っていたらどうでしょうか。

あなたは、子供を、忠告なしに一人で多くの大人の中で遊ばせる危険さを知ることになりますよね。

 

知らない大人に「ついて行く子供」が悪いのではなく、「その状況に子供を置くこと」が事件を誘発する、と。

そうすると、これから、あなたは、子供に対して適切な対応を取ることができるのではないでしょうか。

 

また、子供ばかりではありません。大人にも生じている不作為バイアスというものがあるので、それを紹介しましょう。

それでは、こんな状況を想像してみてください。

 

家庭で男の子(A君としましょう)が袋入りのチョコレートを見つけ、独り占めをしようと、棚の中に隠したとします。

そこに、妹がやってきて

お兄ちゃん、お母さんが買ってくれたチョコレート、どこ?

そして、そのA君は、独り占めしたいので、

知らないよ

と答えました

一つ目がこんな状況です。

 

次に、状況設定は同じですが、

お母さんが買ってくれたチョコレート、どこかな?

と探します。

そして、その男の子(B君としましょう)は独り占めしたいので

黙って、チョコレートのありかを教えませんでした。

二つ目がこんな状況です。

 

さて、あなたはA君とB君、どちらの方が悪いと思いますか?

この場合、知ってて嘘をついたA君のことを悪いと思いませんか?

 

小学校2年生と、6年生、そして大学生にこの実験を行ったの結果(Hhayashi H)、

知っているのにうそをついたA君の方が悪いと感じる人が多いという結果が出ました。

 

A君は知ってて嘘をついた。

つまり、作為的な行為です。

B君は知っていたが黙っていた、と行動を起こしていない状態であり、これを不作為と呼びます。

 

ここで少し振り返ってみてみましょう。

  • A君もB君もチョコレートのありかを知っていた。
  • 妹が探しているのを知っていた。
  • しかしある場所を伝えなかった。

状況と(結果)は同じなのです。

客観的に考えると、A君とB君の間に差はありません。

でも、A君の作為的な行為が挟まることにより、作為的な行為をしたA君の方が悪いと感じてしまう。

これが「不作為バイアス」と呼ばれるものです。

 

だからどうした。

と、あなたは、感じているかもしれません。

 

実はこれが大きな落とし穴。

あいつは、嘘をついていないからいいや。

という判断になってしまうと大変。

 

大きな誤りを見逃してしまうしまうことがよくあるのです。

見落としてしまうと、結果として不作為に対して甘くなり、道徳性を下げてしまうです。

 

 

大人にも大切なメタ認知

 

 上で見てきたように、メタ認知能力は年を取ったから、経験を重ねたから、と言って、それだけで完成するものではありません

たとえそれらで、メタ認知能力は向上することもありますが、「バイアス」という落とし穴も、あちこちにあることを忘れてはいけません。

 

常に、自分のメタ認知が適切に働いているか、どうか、気を配っておく必要があるでしょう。

また、相手のメタ認知が働いているかどうか、つまり、主観的なとらえ方に凝り固まっているのかどうか見極めて、適切に対処することが必要になってくるでしょう。

 

その意味からも、あなた自身のメタ認知能力を伸ばしていき、常にアンテナを張っている必要があります。

 

あなたは「好きなことをしていると夢中になって、周りが見えなくなる」という経験をしたことがあるかもしれません。

もし、そのような経験をしたと思っているあなたがいるなら、自分が集中すると周りが見えなくなることがあるという、メタ認知的知識を十分に持っている証拠です。

 

ですが、メタ認知的活動が十分に行われていないため、つい、「夢中になって、周りが見えない」状態に陥ってしまうのです。

しっかりメタ認知活動が行われていれば、

「前にもこんなことがあったな」

と思い出して、周りに気を配ることができるようになるでしょう。

 

このことは大きな意味があります。

わかりやすく説明すると、まず、大人でもメタ認知活動が行われないことがあるということ。

 

メタ認知が働かないのは子供だけではありません。

人間である以上、メタ認知が適切に働かないことは、日常的にしばしば、起こり得ることなのです。

 

 

5 メタ認知を伸ばす方法

さて、メタ認知が、あなたの思考を大きく左右することを身体で感じて、わかっていただけたでしょうか。

 

それではここで、その重要なメタ認知能力を伸ばしていく方法をご紹介しましょう。

 

ディスカッション

 まず、気付くのは周りとのディスカッションが有効であることでしょう。

あなたにメタ認知が重要なパーツであることは、ここで、例を示したから、

自分はメタ認知が働いていなかったんだな。

と、わかりましたよね。

他の人とのディスカッションがあなたにメタ認知という気づきを与えるのです。

 

日記をつける

 

リフレクションで振り返りの機会を設けることが大事です。あなたの人生は決断の連続。

その中で、うまくいくこともあれば、悪い選択であることもあるでしょう。

 

これからのあなたの人生でより良い選択をするために、

  • 選択をしたときにどんな思考プロセスを経たのか、
  • 何がうまくいき、何がうまくいかなかったのか、
  • 記録するために、日記をつけることが大切なのです。

選択に限らず、自分の考えや気づき、経験したことなどを書き出し、振り返ることで、

失敗してもまた別の方法を試すことができるのです。

 

復習の機会を設ける

 自分のウィークポイントは週に一回、例えば日曜日、朝起きた時にでも復習するのが良いでしょう。

それにより、自分のウィークポイントを意識することができます。

 

そして、忘れていることも思い出すことができるのです。

この復讐の機会を通じて、人間の記憶がとてももろいということに気づくこともできます。

 

小学生の「僕、覚えたよ」と同じような落とし穴にはまらないことも大切でしょう。

このようなリフレクションの機会は、たとえ3分であっても、その効果はとても大きいものなのです。

 

まとめの言葉を入れる

 会話をしている途中に、

ここまでは、わかりましたか?

とか、

これまでのところをおさらいするね。

とか言った言葉をはさむのです。

 

これで、ただ聞いている状態から、ピンと意識が張り、覚えているかどうかに意識が集中します。

漫然になった意識をまた、自分の元に集めることができるということ。

 

それまで学んだことに対しての、リフレクションが促され、メタ認知的活動が活性化される。つまり、こんなちょっとした言葉が「認知モード」から「メタ認知モード」に意識レベルを引き上げることができるのです。

こうして受け身の姿勢から脱却し、学んだことがあなたの心の中にある記憶に、意識づけられていくのです。

 

 

おわりに

 

以上、「自分を知るための方法「メタ認知」とは!わかりやすく言うと・・・。」、をお伝えしてきました。

今回はなかなか触れることの少ない、「メタ認知」にわかりやすく触れてみましたが、いかがでしたでしょうか。

 

自分は他者の気持ちを知ろうとしていなかった。

ということに気づきましたか?

 

この「気づく」ことで、

私は他の人の気持ちに敏感でない

とか

人は忙しい時には他の人の気持ちを推し量るのは難しいものだ」

とか

自分のメタ認知的知識をドンドン吸収していくことができるのです。

 

そして、

  • どのような場面で、人は喜ぶのか、
  • どのような場面で傷くのか、
  • どのような場面でその感情を隠そうとするのか、

ということもわかってくるようになり、コミュニケーションが円滑になっていきます

 

大切なことは、大人も

「メタ認知が働くように気を付けておく」

ことです。

 

自分の頭の中で繰り返し言葉にしてみるのも有効です。

そして、大人になった自分自身の経験を踏まえながら、心の理論が上手く働かなかった時のことを思い返してみたり、柔軟な対応ができているか、誤解しやすい傾向を認知していくことも有効です。

 

最後に、一番気を付けてほしいことは、

「メタ認知ができても、それが正しいとは限らない」

ということ。

 

人の気持ちがよくわかると思っている人ほど、周りの人と良くトラブルを起こします。

クライアントの気持ちを分かった風なカウンセラー、人間の心をすべて知っているかのようなセラピスト、そんな人のカウンセリング、セラピーで、あなたの心の傷が回復する見込みはほとんどなく、あなたをさらに傷つけていくだけ。

 

あなた自身も、子供や、家族、周囲の人たちに対して、「モンスターカウンセラー」や「素人に毛が生えたような似非セラピスト」にならないよう、にする必要があります。

そうやって少しずつでも気を付ければ、良いコミュニケーションが取れるようになり、明るく、楽しく、素晴らしい日々が待っているに違いありません。

 

そんな日があなたの元へ訪れる日が一日でも早くなるように祈っています。

 

 ベレッツア 高橋

 

 

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